GitHub pagesに移行

Posted on February 9, 2019
Tags: Hakyll, memo, メモ

今までやっていなかったのでGitHub pagesを作ってみた。 このサイトはHakyllを使って生成している。

導入

Hakyllのチュートリアルに従ってインストール。

デプロイ

Hakyllを使うと生成されたサイトは_site以下にできる。 GitHub pagesではmasterブランチのルートディレクトリがWebRootとなるようなので、 Hakyllのコードはdevelopブランチに置き、生成したサイトのみをmasterに置く。 これもチュートリアルにあるスクリプトを少し書き換えた。

このスクリプトを実行するとサイトが更新される。

数式

数式を表示したいのでHakyllで使うPandocに適切なオプションを渡す。

そしてHTMLテンプレートの方でMathJaxを読み込む

これで数式が表示できるようになった。

\(e = m c^2\) \[ \mathrm{fib}(n) = \begin{cases} \mathrm{fizzbuzz} & \text{if $n \mod 15 \equiv 0$}\\ \mathrm{fizz} & \text{if $n \mod 3 \equiv 0 $}\\ \mathrm{buzz} & \text{if $n \mod 5 \equiv 0 $}\\ n & \text{otherwise} \end{cases} \]

コード

コードはデフォルトでシンタックスハイライトされているが、cssを設定しないと色がつかない。

とやると<style>に対応したcssが手に入るので好きなのをdefault.cssにコピーして使う。 <style>はHaskellを書くことが多そうなのでhaddocを使う.

さらにpreタグがそれっぽくなるようcssで調整した。CSSわからない。

Disqus

コメント機能としてDisqusを使ってみる。

templates/post.htmlに以下のsnippetを貼る。